おすすめの回り方(車の場合)
日帰りプラン(車で約4〜5時間程度で一周可能)-
【おすすめルート(東京発)】
- 鹿島神宮(朝イチで参拝、混雑前)
- 息栖神社(車で10分ほど)
- 香取神宮(息栖から30分ほど) 逆回りでもOKですが、鹿島→息栖→香取が最もスムーズという声が多いです。
四街道市内の自宅を午前10時頃に出発し、三社参りやお昼ご飯を満喫し、夕方17時頃には帰宅できました。
202510畠山事務所
スマイルラン通信

大規模な自然災害が発生した際には、会社はまず従業員の安全を確保し、事業を継続することが求められます。
不測の事態が発生しても、重要な業務を中断させない、又は中断しても可能な限り短期間で復旧させるための方針、体制及び手順等を示した「行動計画」のことを事業継続計画(BCP)※といいます。
BCP策定後には定期的な研修が必要です。
※ Business Continuity Plan(事業継続計画)の略。
事業継続計画(BCP)に基づいて、当事務所でも令和7年度のBCP訓練を実施しました。
災害後、安全に配慮しながら事業の復旧までどのように行動するのか、細かな確認をしました。
まずは事務所が災害にあった場合の避難場所(小学校)や一人で行動しないこと、帰宅制限など基本的な確認をしました。
その後、参加者それぞれが2人1組のグループに分かれ、グループごとに実際に災害が起きた際にどうすればよいか、何を確認すればよいかを話し合い、それを発表し書き出していくことで具体的なイメージを共有していきました。

実際の訓練では、畠山代表以下、各所員がそれぞれ「対策本部長」や「避難救護担当」、「安否確認担当」などの役割を振られ、実際にヘルメットなどを着用しての訓練となりました。
訓練では業務中に災害が起こったという想定で、対策本部長の指示のもと、電話や安否確認アプリを使用して所員全員の無事を確認したり、怪我をした(という想定)の所員の状態を報告して必要とあれば病院に送り届けられるようにしたり、また食料やトイレなど備蓄品の在庫確認など各自の対応をシミュレーションしていくことで、いざという時に備えるという心構えを新たにしました。
我々行政書士の業務のうち、特に許認可業務はお客様と県庁や市役所など官庁の間を繋ぐ仕事です。
そのためお客様と官庁の双方が災害から立ち直っているのに、我々が業務に当たれないということはあってはならないことです。
そうした事態にならないためにも、定期的に訓練を行うことで自分が何をすればよいかを確認していき、災害が起きてしまったときに速やかに落ち着いた行動をとれるようにすることが必要だと考えます。

親権とは、未成年の子どもの身の回りの世話や教育を行い、財産を管理する権利と義務のことです。
これまでの日本では、離婚する際こどもの親権は「父親」「母親」のどちらかの単独親権とされていました。
2024年の民法改正(2026年5月までに施行されます)により「共同親権」か「単独親権」かを選択することが可能になります。
これは、父母が離婚した後も適切な形で子の養育に関わり、その責任を果たすことが子の利益を確保する上で必要という認識が強くなってきたためです。
そして、国際的にも、アメリカ・ドイツ・フランス・イギリス・スイス・イタリア・韓国等主要な国は共同親権を採用しています。
メリットも大きいですが、合意形成や実務面で課題もあります。
選択の際は
子どもの最善の利益を第一に
考えることが大切です。
営業管理部の小林です。
東国三社参りについて簡単にご紹介させていただきます。
私達は1社目に参った鹿島神宮にて、初めて「御朱印帳」をゲットしました♪
「御朱印」をいただいたものを見てハッとしました!日付が「令和七年七月七日」だったのです。
ラッキーセブンが三つ並んでいるなんて、めちゃくちゃ縁起が良いではありませんか!
狙ったわけではなかったのですが、最高の御朱印帳デビューとなりました。
なんか、これから運気が上がりそうな予感が・・・!?
そう信じています!!!

東国三社では、「大願成就守」というユニークなお守りがあります。
1社目でお守り袋を授かり、2社目・3社目でシールを貼って完成させていくというスタイル。
3社すべて巡ったとき、強力なご利益を宿した守りが完成します。
「新願成就」「開運厄除」などの力を授かるとの評判です。
もちろん私達も「大願成就守」を手に入れました!
結構小さいお守りですが(←そんなこと言っちゃいけませんね、撤回します!)
ご利益ありますように・・・(^人^)

私達が訪れた7月は、太陽がギラギラと照りつけ、立っているだけでクラクラするような暑さでしたが、鳥居をくぐり境内に入ると、樹齢1000年を超える巨大な御神木が強い日差しを遮ってくれて、とても神聖で清らかな空気を感じることができました。
とはいえ、次回参拝する時は、涼しい時期に行きたいです!
普段全然運動をしていない私にとっては結構ハードでしたが、神様の前で弱音を吐くわけにはいかない!と、老骨に鞭打ち、頑張って歩きました。
ヒールのない靴を履いていったのですが、運動靴ではなかったため足が痛くなってしまいました(><)
皆さんも参拝する際は、歩きやすい靴でお出かけください♪
三社目の香取神宮への参拝の前に、佐原市内の鰻屋さんで遅めの昼ご飯を食べました。
茨城県との県境に近い佐原は「水郷の町」、「北総の小江戸」と呼ばれ、今もなお江戸時代の情緒たっぷりな古い街並みが残っていて、人気の観光スポットになっているようです。
今回は立ち寄る時間がなくて通り過ぎるのみとなってしまったので、今度ゆっくり訪れてみたいです♪
以上です。興味ある方の参考になれば嬉しいです♪
営業管理部 小林