01行政書士法人 畠山事務所代表【畠山明則】からのご挨拶
02知的財産とは・・・
知的財産とは・・・
知的財産とは発明や文学、芸術作品といった「心の創造」に関わる権利として一般的に認識されています。
人間の知的活動によって生み出されたアイデアや創作物などには、 財産的な価値を持つものがあります。
そうしたものを総称して「知的財産」(英: intellectual property rights、略称:IP)と呼びます。
※知的財産権は永久的に認められているわけではなく、一定の存続期間(原則的保護期間)があります。
知的財産権
(産業財産権に加えた広い範囲)
- 特許権(特許法)
- 実用新案権(実用新案法)
- 意匠権(意匠法)
- 商標権(商標法)
- 著作権(著作権法)
- 回路配置権(半導体集積回路の回路配置法)
- 育成者権(種苗法)
- 地理的表示(地理的表示法など)
- 商品表示・商品形態(不正競争防止法)
- 商号(会社法・商法)
引用:特許庁ウェブサイト
CHECK POINT-1
令和7年6月3日、政府の知的財産戦略本部が「知的財産推進計画2025」を決定しました。
同計画は知的財産の保護や活用について施策の方向性を示す文書で、毎年策定しているもので今回は、生成AIへの対応や、アニメ・マンガ・ゲームといった日本の知的資本を最大限活用する道筋を示し、国際競争力を持つ付加価値を創造する環境整備に重点を置く内容となっています。
昨今、外国の方が日本のアニメを見て、ゆかりのある土地を訪れている様子を見かけることが多くなりました。
市町村によっては、聖地巡礼マップを作るほどの大きな盛り上がりを見せています。
映画やアニメの舞台となった場所などから、全国約200ヶ所を2033年までに拠点として選定し拠点の「聖地化」を通じながら、食や伝統文化のアピールに結びつけ地域経済を活性化する戦略があるそうです。
日本には、海外で話題になっている知的財産がたくさんあります。ポケモンやハローキティはもちろん、アニメで言えば、ジブリ作品や鬼滅の刃など。
引用:内閣府ウェブサイト
CHECK POINT-2
昨今、知的財産権を侵害する違法行為がニュースでも取り上げられています。(映画館での無断盗撮・人気キャラクターの偽造品・漫画作品を違法にアップロードなど)
知的財産権を侵害しないためには、まず知的財産権についてきちんと学んだうえで、侵害しないためには何に気を付けるべきかを把握することが大切です。
「知的財産管理技能検定」は知財マネジメントスキルを測る国家試験で、合格者には「知的財産管理技能士」という国家資格が与えられます。
研究開発者・技術者、クリエイター、デザイナー、経営企画、販売営業等々といったビジネスモデルの創出に関わるすべてのビジネスパーソンにとって、
「知財マネジメント」のスキルは今後、必要不可欠なものになっていくかもしれません。
