行政書士法人 畠山事務所

01カスタマーハラスメント対策の義務化

カスハラ対策義務化

近年、顧客の労働者に対する暴力や暴言、過剰な要求などカスハラ(カスタマーハラスメント)が問題となっているなか、2025年6月に改正された労働施策総合推進法に基づいて、事業主におけるハラスメント対策が2026年10月から強化されます。今回の改正により、事業主はカスハラへの対策を義務付けられることになります。
事業主は、労働者が相談できる体制、相談窓口などを用意したりするだけでなく、たとえばその相談を行った労働者に対して不利益な取り扱いをすることを禁止したり、自社の労働者に対して研修などを行う、などの対策も必要になってきます。同時に労働者にも上記の事業主の義務に対して協力するよう努めるなど、労働者に対しての規程も存在しており、会社全体としてカスハラに立ち向かう内容になっています。

具体的な対策とは?

それでは実際にはどのような措置をとればいいでしょうか。あまり大掛かりな対策はコストも時間もかかり、逆に会社ひいては労働者への負担になりかねません。たとえば、従業員から匿名で意見を募り、「こんなことを言われたことがある」「こんなことをされたことがある」などの情報を集めて、それに対してどのように対応すればよいかのマニュアルを作成して従業員に浸透させる、というのも一つの手です。
また、さらに簡単な手としては、顧客対応を一人で行うことを禁止して心理的負担を減らしたり、電話でのトラブルでは通話を録音することで言った言わないのトラブルを事前に防ぐなどが考えられます。

02経営事項審査の改正について

経営事項審査の改正事項

令和8年7月1日施行の主な改正事項(令和8年7月1日以降の申請で適用)

  1. 持続可能な建設業に向けた担い手の育成・確保

  2. 「地域の守り手」としての災害対応力の強化の取組の努力を適正に評価・後押し

  3. 建設業許可要件の改正を踏まえた審査項目・基準の見直しを実施

① 持続可能な建設業に向けた担い手の育成・確保
建設業の処遇改善の原資となる労務費の確保・行き渡り等のための取組みや、CCUSの就業履歴の蓄積に関する評価項目を設定することが必要
  • 「建設技能者を大切にする企業の自主宣言制度」の宣言状況の加点(5点)
    ※審査基準日が宣言日以降であり、宣言書と誓約書の提出が必要
  • 就業履歴を蓄積するために必要な措置の実施状況の加点配分見直し
    • 民間工事を含む全ての建設工事が15点から10点に変更
    • 全ての公共工事が10点から5点に変更
② 「地域の守り手」としての災害対応力の強化の取組の努力を適正に評価・後押し
  • 建設機械の加点対象の拡大
    • 不整地運搬車(土砂の運搬等)
    • アスファルト・フィニッシャ(道路舗装)
③建設業許可要件の改正を踏まえた審査項目・基準の見直しを実施
令和2年10月に建設業許可・更新の要件に社会保険加入が追加され、令和7年10月以降に経営事項審査を受審する企業は社会保険加入に係る許可要件を当然満たすことが必須になったため減点項目の削除
  • 社会保険加入に関する審査項目を削除
    ※この改正に伴い、その他審査項目(社会性等)の最低点ならびに総合評定値の最低点が変更となります。

★経営事項審査に関するご質問やご相談は、担当スタッフまでお問合せください★

03当事務所スタッフのおすすめ

営業管理部の友(とも)です。
季節は過ぎてしまいましたが、私の地元、山形県新庄市の郷土料理「納豆汁」をご紹介します。

「納豆汁」と聞いて想像出来ない方が多いと思いますが、納豆+味噌汁がとーっても合うんです!!

そんなさむい地域なので、昔から汁物がよく食べられてきました。
納豆汁の他にも、、、「芋の子汁」「寒鱈汁」「孟宗汁」「粕汁」などがあります。

「納豆汁」の材料は家庭により違うのですが、私は具沢山にしたいので山菜・なめこ・こんにゃく・厚揚げ・大根・ねぎなんかを入れています。

作り方は簡単で、上記の材料で、普通のお味噌汁を作り、最後にすり潰した納豆を溶かして入れれば完成です。

実家では「粕」を入れて食べていましたが、子供が苦手なため今は入れていません。
粕を入れるととっても暖まるので寒い冬にぴったりです。
郷土料理を通じて地元への愛や食べ物への感謝を再認識されられます。
関東にきてそれを感じる機会がとても増えました。
郷土料理を子供たちに食べさせることで、次の世代へ伝承してもらえたらなぁと思い、日々作っています。
以上、地元の郷土料理のご紹介でした!!

営業管理部 友

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