電子入札導入支援

電子入札について

電子入札とは、国や地方自治体が発注する工事などの入札手続をインターネット上で行なうシステムのことを言います。民間で利用されているネットショッピングなどに比べて高度なセキュリティが必要となるため、入札希望者がICカードをもち、身分証明書代わりに用います。

この電子入札は、談合防止につながることから近年多くの国・自治体で導入が進みました。大規模な公共工事はもちろん、最近では規模の小さな案件も電子化されるようになり、もはや電子入札に対応していないと公共工事への入札そのものがしづらい状況になってきています。

電子入札導入支援サービスの内容

当事務所では、電子入札の導入を検討されているお客様に対して、ICカードの取得・登録など基本的なことからパソコンのセットアップ、操作方法まで丁寧にサポートしております。

また、お客様のインターネットの環境やネットワーク環境など必要な環境を整備、電子入札用パソコンの導入、プリンタなどの周辺機器のお取り扱いもいたします。 パソコン操作が苦手だという方もご安心して入札案件の電子化に取り組んでいただけます。

価格例

初回電子入札導入サービス 料 金 (税別)
ICカード5年(日本電子認証) 60,000円
カードリーダー(日本電子認証) 9,000円
ICカード申し込み 20,000円
訪問パソコン環境設定
ソフトウェアインストール・動作確認
30,000円
電子入札利用者登録補助 5,000円
電子入札参加方法初回レクチャー 18,000円
初回電子入札申請参加サポート 25,000円
セット価格
(上記サポート、ICカード価格をすべて含む)
119,000円

*パソコン環境設定は予備用として2台分の設定をさせていただくことも可能です。
*レクチャーの基本時間は30分程度です。各発注機関のサイトにあるチュートリアル使いながらご説明いたします。